2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
警察庁は、二〇〇四年二月に、障害を持つ方への接遇要領を編集、発行しています。また、二〇〇八年には、明治安田こころの健康財団の警察版コミュニケーション支援ボードの作成にも協力しています。ところが、佐賀市の事件では、取り押さえた警察官は、警察庁作成の接遇要領を見たこともないと裁判で証言しています。
警察庁は、二〇〇四年二月に、障害を持つ方への接遇要領を編集、発行しています。また、二〇〇八年には、明治安田こころの健康財団の警察版コミュニケーション支援ボードの作成にも協力しています。ところが、佐賀市の事件では、取り押さえた警察官は、警察庁作成の接遇要領を見たこともないと裁判で証言しています。
○石川博崇君 新型コロナ感染症の影響を受けまして、公共交通事業者では障害者の方々に対する接遇要領の見直しが進んでおります。 国土交通省にも同様の、障害の特性に対応した接遇ガイドラインがありますが、コロナ禍の対応、状況を踏まえたものにはなっておりません。ガイドラインの改正を行うべきではないでしょうか。
アメリカ側にも、外国の賓客の接遇につきましては、いろいろな内々の接遇要領と申しますか、ガイドラインと申しますか、というような言葉が使われておろうかと存じますが、そういうものができておるかと思いますけれども、私どもとしまして、現在の時点で、総理大臣が予定どおりおいでになられた場合にどういう具体的な接遇が得られるか、あるいは陛下御訪米の際にどういう員体的な接遇が得られるかということを、この時点で予測することは